海への撮影
2019年06月15日

海への撮影の日
現地集合の大人数
全クラスと上のクラスの方と合同で海へ
気分は遠足
とはいえ6月だというのに寒い中の撮影
それでも何とか雨にも降られず運がいい
海には来たものの
海の景色を撮るわけではない
前回に続いて
テーマはほぼほぼ同じ
つまりは
前回を教訓にリベンジ
それは上のクラスになっても続くよう
それだけ質感や形状をリアルに表現するのは
難しいという事だ
美しいとか汚いとか
それに意味があるわけでもない
ただそこにあるものを単純にリアルに
ちょっと面白く「白と黒」とで表現するだけ
考え過ぎずに
私が頭で理解したのはそんなところ
でもこれが難しい
そして只今写真選びの真っ只中
今回はRAW300枚
中々大変だと思っていたら
私は400枚になってしまった…
原因は同じ被写体を撮り過ぎ
つまりは下手過ぎという事
海岸で面白い集まりを見つけたトップの画像
おそらくお話にならない
白い部分が目立ち過ぎ...
上のクラスの方と少しお話をさせて頂きつつお勉強
カラーでは目立たなくても
モノクロではたとえ白では無くても
色が薄い部分が
思った以上に白く際立つ

ここは海岸
海藻的なものは
一枚は撮っておこう

岩に溜まった水
ひたすら遠い海まで来て
何を寄りで撮っているんだと
面白くなったものの
まわりを見渡すと
寄りでの撮影だけに
皆それぞれが被写体に急接近で撮っている姿が面白い
そして会話の内容は
もちろん写真の事
それが新鮮で
今までした事が無い会話
この三枚はきっとボツ
よりテーマに合った写真を選びつつ
次はまたプリント実習
また新しい事を学べる日
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